azamiの趣味 離島生活

きしべのあざみ この頃の趣味

お役所仕事4

今回の家賃支援給付金ですが、コロナウィルス以降、自営業の我が家の収入は、半減しています。政府の給付金がなかったらやって行けないくらい厳しいのです。

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だけど、この厳しいなか、パソコンの前で毎朝1時間も待つ夫の姿に我慢出来ずに私が代わりに引き継ぎました。

 

そして、11回目の修正申請。結局、基本情報は初めに入力したままokでしたが、補助書類にサインを貰いに家主に2回。理由は、契約書と、家主のf:id:azamibrog:20201202085234j:image住所や名前の書き間違い。

 

領収書に署名がないから、誰が受け取るのか判らない。ごもっともですが、自動更新されていると言って通帳から引き落としの証明でもわからないと、補助書類をさらに求める。

 

でも、これは間違いに違いない。住所は枝番が抜けていた基本情報に合わせる。まあ仕方がない。

 

しかし、8回目に向こうから電話をしてきて、1から見直す作業を一緒にしてくれるという、ありがたいお言葉。よし、頑張って、きちんとした書類を作り直す。と気持ちを引き締めて、作業にとりかかった。

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「あっ申し訳ございません、業務終了のお時間がまいりました」

「は?」

「日曜日なので、こちらは5時半で終了です」

「ちょっと、待って、せめて保存させて」

「申し訳ございません、明日またコールセンターにお問い合わせください」

えっ切れた。

 

そして、あちらの言う通り捜査をしていたわたしは、トップ画面に戻り、そうだ!補助ページの書類を入れてる途中だと思いだし、補助ページに飛んだ。なんと、初期画面にもどいた。なんとか、自力で入れ直し、保存ボタンを最後まで押し保存した。

 

ところが、この書類は保存されていませんでした。

もちろん何故だかわからないつまり、後からたどると一回目の申請に対する修正以降の書類は存在していない。

 

 

理由は不明「はあ、そうおっしゃいますが、書類は添付されていません」

 

お気の毒様の一言。「こちらでは、お客様の書類に触ることはありません」

 

作業中に電話を切ったのはそちらではないか!

いくら言っても、相手にしてくれる場所がない。初めから一方的なシステムになっている。

 

内部も、審査部門とコールセンターは別部門、コールセンターの指示で入力した内容が審査に通らない。一回修正があると、重箱の隅を突いてくる。

 

すべて、申請できないことは、こちらのせいだと言う、しかし、それはコールセンターが応えている。