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きしべのあざみ この頃の趣味

山岳信仰 奈良県三輪山と家一軒整理する

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奈良県北部奈良盆地の南東部に位置し、標高は467.1m、周囲16kmです。

奈良盆地をめぐる青垣山の中でも美しく形の整った円錐形の山です。

『古事記』や『日本書紀』には、御諸山(みもろやま)、 美和山、三諸岳(みもろだけ)と記されています。

 

山中には神霊しんれいが鎮しずまる岩が点在し、磐座(いわくら)と呼ばれて信仰の対象となっています。神社の古い縁起書には頂上の磐座いわくらに大物主大神おおものぬしのおおかみ、中腹の磐座いわくらには大己貴神おおなむちのかみ、麓の磐座いわくらには少彦名神すくなひこなのかみが鎮しずまると記されています。

 

三輪山の杉葉で造られた杉玉が酒造りのシンボルとして酒屋の軒先に飾られるようになりました。

 

三輪山をご神体とするのは、大神神社(おおみわじんじゃ)です。この神社には、本殿はなく、拝殿の奥に明神型の鳥居を横一列に三つ組み合わせた独特の形式を持つ三ツ鳥居が設けられ、直接、 三輪山に祈りをささげるという原初の神祀りの様を伝えています。

 

祭神は大物主大神、神語りとして活玉依姫との恋物語が伝わっています。

 活玉依姫のもとに、とても麗しい若者が夜毎訪れ、二人は恋に落ち、ほどなく姫は身ごもります。姫の両親は若者の素性を探ろうと、若者の衣の裾に糸巻の糸を刺すよう姫に教えます。翌朝、その糸を辿ると、そこは三輪山。若者は大物主大神だったのです。三輪の大神の子孫が祀られる大直禰子神社の入口の脇におだまき杉という杉の切株があり、物語の糸がこの杉の下まで続いていたという伝説があります。

 

【家一軒まとめて整理する】

 

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粗大ゴミで出すまえに、メルカリに出品することにしました。すごく便利な『たのメル便』という発送手段が用意されています。

受け取りから梱包、配送、設置までが料金に含まれます。80サイズが1700円、200サイズで5000円、サイズによって料金は異なります。

縦131㎝
横108㎝
奥行き46

だと285㎝⇨300サイズまでが、12000円。そしてメルカリから販売手数料1割が引かれます。

メルカリ出品手続きで、幾らで販売したいのか金額を入力、サイズを入力すると、販売価格が自動計算になります。少なくとも、13200円以上の価格設定をしないと、赤字です。でも有利ゴミに出すとして、持ち込みも仕事を休み、荷物を積み込む手間がかかります。一応頭に入れておきます。

 

婚礼セットで確か60万位、タンスは20万弱。飾り棚は処分したので、さて、価格設定は幾らにしようかな。皆さんギリギリのラインで販売しています。購入するときにはメルカリで探そうと思いました。

で、便利な『たのメル便』本棚と、タンスを出品しました。まだ結果は出ていません。食器棚がまだ3本も有ります。家一軒整理するのは、本当に大変です。

 

断捨離は体力があるうちにしましょうね。

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