やはり、メディカルセンターまでの30分の道のりは、一カ月をかけてくっついた骨だか筋肉を元のもくあみに戻してしまったようです。
鎮痛剤が切れると、またギックリ腰状態になります。諦めて、あと10日ば我慢、忍耐です。
しかし、我が夫はポテトサラダしか作れないので、食事は作らなければなりません。
ところが一昨日、夫か帰宅した時に、玄関ドアにスーパーの袋が掛けてありました。
近所の居酒屋のママから、自分も具合悪かったけど、作ったから食べてってありがたいメモとともに、差し入れがありました。
フレンチトーストが厚切りパン6枚、鶏肉と大根の煮物、レバニラ炒め。
やはりご近所さんはありがたい。これで、朝食は3日分、今日の夕食は助かりました。
さすが料理上手。お礼も言えないままありがたく頂きました。やはりご近所さんが互いに手を貸して繋がるのは、心強いです。
昨日は、鎮痛剤が効いている隙に、五島うどんを茹でて、つけ麺用の鳥と椎茸のスープを作り、豚と長ネギの甘辛の生姜を作れました。
気にしたことはなかったけど、冷蔵庫、昔のモデルは1番上が冷蔵庫でしたよね。今のタイプは1番下が冷蔵庫です。
ところが、腰痛は前屈みが苦手、腰を曲げて、手を伸ばすも、1番下の肉や魚のストックか取り出せない。とにかく手が届いたのが、豚ロースの薄切り肉。買い物に行くまでの間は、ウーバイーツとストック食材でしのぐしかありません。夫に頼むのは、面倒くさくて、嫌なんです。なんたって、5歳児ですから、二つ続けて頼むと、嫌な感じになります。
なんなのでしょうね、明らかに老害の症状です。昔はスマートな物腰で、なかなかイケテたのに、お互い様ですけどね。
すっぴんで這い回る女房など、誰が想像できようか。
そんなこんなで、いつになれば引っ越しの支度が出来るやら。