地震にしろ、津波にしろ、現在の段階では、科学的に日時までの予知は不可能なんですね。
今年は日本に大災害が起こると、ネットでの噂が広がり、旅行者がためらう事態になっています。日本は災害大国で、まったく否定は出来ません。
発端は漫画家の「私が見た未来」と言う本に、作者の予知夢が書かれています。
フィリピン海プレートがボコんと隆起することから、南海トラフははじまるそうです。
たつきりょうさんは、東北の震災を予知夢で見た方です。
この漫画は、たつきりょうさんの夢日記がベースになっています。
その他にも、4月から、日本また世界の予言者たちが、日本は危ないと指摘しています。
予言、予知は昔から当たるも八卦、当たらぬも八卦と言われていました。
八卦とはなんぞや。
まだ幼いころに、近所に易者さんが暮らしていました。その日、見たこともない、恐ろしい卦が出たと、近所に触れ周り、そのまま国道に飛び出し、交通事故で亡くなりました。
八卦とは、算木とゼイチクで占うんですけど、私は以来、予言予知は信じてしまいます。
で、いや、だからと言って、災害は避けられないのです。
いくら、預言者が言ったとて、逃げる場所などありませんからね。
では今私たちに出来ることは、せめて、3日間分の備蓄をすること、シェルターを用意しているなんて人もいますね。
南海トラフは確実に迫っていることは、すでに警告されていますから、皆さん、準備は万全ですよね。
富士山の噴火も誘発されると言われています。
えっ、まだしていない?
私が暮らしている離島では、地震は怖くないですが、津波が来たら避けられない。
海抜1mのところに家があります。背後の山は200m、慌てないで一歩ずつ登るしかありません。
次に予言が集中しているのは、7月5日。
なんでも、最近同じ夢を見ている人が多発しているそうです。
鮮明な夢です。
私も過去に現実か夢か、目覚めてからも混乱する夢を見たことがあります。
カラーで、匂いも味もはっきりと記憶しています。すぐに分かります。普通の夢とは明らかに違います。
何故か、私は、鉄道事故の夢を現実に見て、後に予知夢だったと知りました。
人間の能力って不思議ですね、知らない土地の夢を何故私が見たのだろうか?
両親が亡くなるときには、何の夢も見なかったのに。なんでしょうね。
玄関に履き物がたくさんある夢を見ることがあります。慶事か、仏事か、夢を読み解きます。
大抵仏事ですけどね。
2025年はなにかしら起こると思いますけどね、災害大国日本では当たり前、致し方ないことです。慌てても何も出来ませんから。
恐れる必要はないのです。
予言、予知は確かになかなかの確率て当たりますが、振り回されてはいけません。
5月の予言は全滅でした。
あしからず。