山梨にいたときには、富士山登山はお盆前までにって、言われていました。お盆を過ぎると、天気が変わりやすくて、危険なんです。

山中湖で働いていたとき、夕方富士山を眺めていたら、同僚が『これから富士山行って来る』と、突然言い出しました。
5時に仕事が終わると、そのままバスで出かけて行きました。私は体力に自信がなかったので不参加でした。

即決の弾丸登山に、三人が付いて行きました。
3人とも、次の日、朝から仕事に戻りました。すごいですよね。こんなに簡単に登れるのかと、この時は思いました。
その2年あとに、夫に誘われて、山梨まで出かけました。山梨に住んでいた時には、いつでも行けるから、敢えて行かなかったんです。
この夏、富士山を計画されている皆様、富士登山は、体力よりも、標高差にやられます。
私たちは、元々富士山の麓で生活していますから、高地は慣れています。
それでも標高1000メートルほどです。富士山頂は3776m、奈留島出身の我が夫は、スポーツマンで体力に自信有り、普段運動しない私の心配をしていましたが、いざ登ると、1回目は八号目で、高山病にやられて、断念。

2回目は、私が先にたち、8号目で下山すると言い出した夫の手を引きながら、ゆっくりと山頂に辿り着きました。もし、また断念したら、絶対に翌年も誘われちゃいます。なんとかご来光も拝めました。
私はフルマラソンや、山歩きもしていましたから、見かけより体力があるようです。持久型。夫は短距離型です。

夫の雪道の歩き方など、信じられない、危なくて見ていられない。とにかく、よく転びます。
陣馬山や、夜叉神峠そのたびに、夫の方が先にバテててしまいます。日頃の体力より、標高差に負けてしまうんだろうなあ。

富士山登山は日頃の体力はあてになりませんよ。事前にしっかり装備を整えて挑んで下さいね。
さて、私は初めて夏を持て余しています。
暑くて何もできないし、かと言ってプールに泳ぎに行くこともできない。海があるじゃないかって? 奈留島の海は砂浜がないのです。
相浦湾で泳ぐ人は見たことがない。
海水浴場は一箇所ありますが、そこでも、玉石ですから、湘南や九十九里のようなイメージではないのです。
それにね、素潜漁は島全部のエリアで禁漁です。貝どころか、海藻も獲ったら罰せられます。うーむ、これでいいのだろか?
観光客は釣りをすればいいのですね。