ちょっと物申す。
なぜか夫が、11時を過ぎてもごろごろ家に居ます。日曜日でも仕事に出かけて行くのに。たまに突然休むことがあります。自営業なので、たまにこんな日があります。
それなら昼ご飯の支度をしなければならない。
野菜はすべて隣人からのお裾分け、きゅうりはたくあるけど。那須は1本、ミニトマト、冷蔵庫にもトマトがあります。
朝から紫蘇巻きを作ったけど、ちょっとしょっぱいこれは失敗作ですなぁ。
那須の味噌炒めに使います。だって紫蘇巻きの具材は山椒や鰹節、胡麻、砂糖、片栗粉が入ってます。那須を炒め、こちらを投入すれば、紫蘇巻き失敗作はカバーできます。
あとは干物もあるし、豆腐とわかめの味噌汁。
完璧だ。
多分、夫は昼は麺類を希望するが、そうはいかない。こちらの都合もあるのだ。
夏はご近所から野菜がじゃんじゃん届くので、ありがたく、丁寧に頂く義務がある。
でも、冷麦を少し盛り付けようかぁ。
さて、我が夫はどう動くか、横目で観察しながら作戦を練っています。
しかし、日本の男は普段は無駄口をきいているのに、この見ればわかると言う態度はなんだろ。だけど、私は敢えて聞かない、見ればわかるって訳ないじゃん。観察しないとわからない。だけど、いつでもなんとかなるように構えているのだ。
さて、昼食のオーダー待ちです。果たして食べるのか、仕事なのか。
報告は13時頃にこちらにアップできるかな。
「ご飯ですよー」
日本そばになりました。
薬味は茗荷
ネギ わさび あおさ
うっ、いない。逃げられた。
あと5分まったら1人で食べます。
まったく!
ほんとに!
結婚30年は越したのに、まだまだ修行が足りません。
その後、13時30に帰宅、温めなおしたり、お蕎麦はまた茹でたりして完食。
「おいしかった」と気軽に言うので、怒る気にもならない。結局毎度な展開です。