ファンタジーや、オカルト小説を書いています。
最近起こっていること、テレビから流れるニュースはどこかですでに経験したような不思議な気分になります。
昨日『戒厳令が発動されるかも知れない』
と、TVから音声が流れた。一瞬耳を疑いました。たしか中学生くらいだったか、五木寛之さんの小説のタイトルで初めて知った言葉です。戒厳令は有り得ない。我が国には、自衛隊はあるけど軍隊はないから、戒厳令などはない筈。絶対ない!
TVの前に行くと、志村けんさんのニュースに変わっていました。マスコミよ、煽るんじゃない。
極端な表現はやめてほしい。
だけど、法律なんてなにかの都合で簡単に変わってしまう。それが怖い。
健康増進法の改定と、働き方改革。政府の意図するところが見えてきます。
戦争は絶対しない、したくないと誓ったけど、明日知らないところで多数決で決まるかもしれない。
オリンピックで、世界に好印象を与えるために、より清潔な先進国を見せるために、法規制を始めました。
法規制は、一部の抗議は通らない、力押しです。
結局は戦争するもしないも多数決ですね。多数決の怖さは敗戦国なんだから心に留めてほしい。
隣国に親友がいても、止めるかとは無理。
マスコミは正しい、裏付けがあるニュースだけを流せないものだろうか?
戒厳令などと、間違えてもウィルスに使わないで!
敏感な目と耳をもちテレビを見て下さい。何気なく見ているうちに、こうして煽られています。
自分の意思をもち、日頃の生活を丁寧に送りましょう。
いつまで続くかまだわからない世界的な閉塞感。押し潰されないために、常に自分の気持ちと向き合う意識を持ちましょう。
まるで、フィクションのようなストーリーですが、コロナウィルスの問題は事実ですよね。
セントラルパークに野戦病院ができたなんて、小説でもなかなか書けない。
志村けんさんが、番組を持ったまま姿を見てを消すなんて、筒井康孝さんが書いてもリアル感は出せないだろうなあ。
毎日が異世界探訪のようです。
午後から和小物の縫い物します。私はすでに踊らされています。怖い。