azamiの趣味 離島生活

きしべのあざみ この頃の趣味

コロナウィルス過去2番目 国民に責任の所在はない

第3波は、もっと早くから手が打てたけど、GOTOはやめられない。そもそも、でたらめな経済対策だ。コロナ対策の莫大なな資金は、人件費に多くを割き、監査的な立場の人は配置されていないか、極端に少ない。下請けに丸投げしておいて、行き詰まると、ルールを変更する。

私も家賃支援給付金をお願いした。売上はガタ落ちで、我が家は歳が越せるかギリギリ。

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昨日こんな修正メールがきました。書類の確認がその都度1か月も掛かってはたまらない。

日付は8月25日の書類について。直近は10月5日に送っています。酷く心配になり、直後コールセンターに電話しました。「修正箇所はない?」修正箇所はなく、すべて揃ったと言う。良かった、ここまでに、3ヶ月以上かかりました。「いや、待てよ、これまでは、わかりました。お応えできません」と、答えていたはず。

不審な感じがしました。1週間ほどまち、再度電話。『お客様の書類はすべて揃っております。あとは振り込みをお待ち下さい』私はほっとして、ツイッターにも感謝の書き込みをした。

 

でも、コールセンターで、これほどはっきり不備はない、あとは待つだけなんて言うことがあるのだろうか。そして、昨夜不備メールがきた。8月25日の申請に対しての不備メール?

一度も指摘を受けていない箇所。番地の枝番、見れば分かるが、コールセンターは同じことを繰り返す。『でも、そちらの書類がないと、受付できません』何回訴えても同じこと。8月25日なら、2回目の修正だ。すでに、6回目である。

なにかおかしい。だけど、現場を見に行くわけにもいかない。コールセンターが面倒くさくて、会話を放棄してやり過ごしていたのに違いない。

 

人を増やして、人材管理が仕切れないのか、電話の切り方でも教えてもらったのか。あまりにもひどいではないか。こんな仕事に人件費の多くが裂かれている。さも、政府がコロナ対策のため、国民にこんなに支払っているんだと、言う。職員の増員など、下請けに丸投げは無理でしょ。持続化給付金の時にはコールセンターに電話がなかなか繋がらなかった。よほど暇なのか、家賃支援給付金はコール3回ででます。腹立つわー。

 

『申くし訳ございませんが、私ここで働いていますが、社員ではありません、内部のことは、わかりません』それは、ない。逃げられたらまた修正に3週間かかる。歳が越せなくなりそうなんだ。

 

でも埒があかない。仕方がないので、私のミスとは思えない、コールセンターの方から連絡するようにと、言ったところで、電話は切れた。きっとこない電話を今日みたいにずっと待つんだ。

 

年内には電話来ない確率だけど、なにも打ってがない。