夏バテすれすれ、ろくに働きもしないで夏バテなんておこがましい。
近所の90過ぎの老夫婦も気になり、夕方には何か1品でも、おかずになればと、届けるようにしています。
料理はまったくできないと、思われがちですが、家が食堂だったり、下宿人が15人もいたり、子供の頃から慣れている。おかげで、アルバイト先でも重宝されたんですよ。なぜか見くびられてしまう。どうしてかなぁ。
基本、家の料理はバクっとなあです。
常備菜はまとめて作り、冷凍、冷蔵保存します。
あとは、肉か魚かメインを迷うだけで済みます。
本来はインスタント食品や、レトルトパックも好きですが、夫には出来た女房の押し売りをしている都合で、ほとんど手作りです。スープも、シチューも出汁から作るようにしています。専業主婦ですから。
働いているときには、ルーは市販でしたが。いや、市販の方が美味しいものもあります。そのあたりは上手く使い分けます。
今朝は10時にスーパーに買い出しに行く予定で、メニューを考えてます。今夜から台風の影響がありそうなので。傘を差して買い物袋は持てなくなっています。
常備菜で、栄養価が高く、夏バテ防止になるような、なおかつ、1日2日は冷蔵庫で保存できるような。
買い物終わりました。思ったより混雑です。
【鶏そぼろの】
鶏ももひき肉 … 200g
濃口醤油 … 大さじ3
砂糖 … 大さじ3〜4
酒 … 大さじ1
とくに注意点もありませんが、調味料は砂糖が先ですね。炒めて調味料投入、水分がなくなるまで炒めると、便利に使える常備菜になります。卵焼きの具にしたり、椎茸と焼いたり。ふろふき大根にのせたり、ときには柚子胡椒であえて薬味に。便利、便利。三色丼の一色としても。
【うなぎの佃煮】
安いカットうなぎか、うな串を刻んでおく。
添付のタレ・山椒 他調味料を入れる。
水は入れません
弱火で煮詰める。食べるときに粒山椒か、葉山椒を入れる。
これは、お茶漬けに最高。大好物。
【茗荷の肉巻き】
茗荷
豚薄切り
紫蘇
茗荷は半分に切って、紫蘇、茗荷を肉で巻くだけ。
軽く片栗粉をまぶし、巻き目を下にして焼き始める。砂糖、酒、味醂各大さじ1で味付け、コロコロ転がして焼きます。火が通ったら醤油1ををふりかける。
【大根のナムル】
大根 1/3本くらい
塩 小さじ1/2大根の水出し用に
ごま油 大さじ1
いりごま 大さじ1/2程度
◎鶏ガラスープの素 小さじ1
◎酢 小さじ1
◎醤油 小さじ半分
◎砂糖 小さじ半分
◎にんにく 1片
大根は皮を剥き、食べやすい太さの拍子切りか角切り、乱切りにしたら、保存袋に塩を入れて、水分を出すように揉んでおく。10分放置したら、胡麻と胡麻油の調味料をざっくり混ぜて袋に注ぐ。揉んでおく、最後に胡麻油投入。食べる時に胡麻を振る。
冷蔵庫で3日くらい保存できま
【高野豆腐の煮物】
高野豆腐は戻して、2、3cmの角切り。
、牛蒡、筍、蓮根、ちくわ、こんにゃくなど、家にある野菜を角切り。乾燥ひじきや乾燥野菜でも美味しくできます。私はちくわが外せない。水分が少ない根菜類やきのこなど、ある野菜だから、たまに作り置きします。
マコモダケが3割引きで買えました
炒めてから、水をひたひたに投入、砂糖大さじ2.酒大さじ1、味醂も大さじ2.本だし大さじ1で煮詰める。半分くらいに水分が減ったら、醤油大さじ2を入れて、水分がなくなるまで煮る。
仕上げに胡麻油を入れる。
すべて粗熱をさましてから、冷蔵庫、冷凍へ。
さて、5日分とおすそ分け分ができました。
今の体力ではこれが限界、疲れました。
13時雨が降り初めました。
画像がない鳥そぼろと茗荷の肉巻きは昼寝の後に作ります。
最近流行っている、全国各地のお取り寄せグルメも、取り寄せて食べています。