朝から海岸線を散歩してきました。
チワワを散歩しているマダムとすれ違ったけど、何せ誰もいない離島、マダムは大声で、発生練習中、カーブを曲がったところで鉢合わせしました。オーソレミオ🎵 さぞかし気持ちよかろ! 知らない振りでやり過ごすことにしました。
すると、かわした背後から「あらー、おはよーございます。どちらへ?」「ちょっとそこまで」と、逃げるように立ち去る。
つづけて、第二村人発見。すでに廃線となったバス停にばあちゃんが‥‥‥、ベンチに座り隣りの席をポンポンと叩いている。これは拒否権なし、大人しく横に座る。「きれいかねー、海が輝いとる」、「海きれいですね」それから山がきれい、トンビが気持ち良さそうと、安心安全なのどかな会話を楽しんだ。
第三村人が前を通る「潮が引いとるけん、魚見物たい」
練馬にいるときより会話率が高い、家からスーパーまで200m歩いて、多分100人位とすれ違っても会話率0なんてこともよくあったけど。
本当に人口1700人なのかなぁ、こんな訳で退屈はしないけど。
昨日YouTubeでアメリカの廃村を見まさしたが、なんかこの島も似てる。自然は綺麗なんだけど、廃村集落には、あっと言う間に草木が生い茂り、家ごと丸呑みするかのように隠してしまいます。撤去費用もないんだろうな。
自然の脅威を感じます。