標高334.8m
嶺岡浅間は、嶺岡山系を代表する山でしたが、高度経済成長期に山砂採取のために山頂と北面が削り取られてしまい、360.8ⅿだった標高も334.8ⅿと低くなってしまいました。頂上の浅間神社には立派な鳥居と石宮があり、北面の長狭平野と房総分水嶺の山々の眺めが素晴らしいです。
山頂南側に嶺岡林道(林道嶺岡中央2号線)が通っているので、車で行けば林道から5分程で山頂に立てます。白滝不動尊から登る道は、昔ながらの静かな雰囲気を保っています。
稲毛浅間神社の神楽
いまでも伝承されている神楽です。毎年1月15日、7月15日、9月15日、11月15日、11月23日に、境内の神楽殿で演じられます。
神を招きおろすための神がかりと、清めの意味を持つ巫女の舞に始まり、以下は日本神話に取材した猿田彦の舞、五穀豊穣祈願の舞、事代主命の舞、大国主命の舞、三韓征伐の舞、山神退治の舞、鍛冶屋の舞、大蛇退治の舞、翁の舞、天の岩戸開きの舞などを演じ、十二番目に神を送る意味を持つ御囃子の舞を演じて終わります。
この神楽は永正元年(1504年)九州方面から来た当時の神主大越蔵之助が伝授したと言われていますが、黙劇風に筋を運び、また、すべて仮面を用いて能舞台を模した神楽殿で舞われる点などは、いわゆる江戸神楽の影響をよく受け入れているとされます。
【天面浅間山】
面浅間山 131メートル。国土地理院地図の山名無し。天面の東の131標高点
こちらは漁師信仰の山です。
浅間神社の社殿前に鎮座するのが狛犬替わりの猿。
富士信仰の絵図や牛玉宝印(ごおうほういん=寺社から信徒に頒布された護符)のなかには猿が描かれているものが多くある。古いものでは元和4年(1618)の富士牛玉に合掌する二猿が描かれており(注2)、身禄なでによって信仰が広まる前から、富士信仰と猿は結びついていた。その姿は合掌する横向きの猿が多く、天面浅間山のように子猿を伴う姿はまだ見ていない。御幣を持つ子猿などの像容は、庚申の猿などを参考にした石工の発想であろう。右猿の台座に「明治十三年」の銘がある。
千葉県山岳信仰をたどると、出羽三山信仰、浅間信仰が強く残っています。
天面浅間山は千葉の漁師信仰に継承されてきたもので、地域独自の信仰として、根付いています。
【家丸ごと整理する】
可燃ゴミとプラゴミが混在していたと、夫から叱られた。ゴミを広げられて、プラゴミを取り除く。
プラマークがあるビニール袋はプラゴミなのだ。
じっと目を見張り、プラスチック容器も可燃ゴミから、資源ゴミに移動。
普段いかにやっていないか、分かると思いますが、本来、我が家は夫がゴミ出し担当。仕事がらゴミの事は熟知しています。
でも、2階のとっ散らかった有様は、90%が夫の趣味の古新聞と、仕事用の洗剤やワックス。
うっかり処分はできないし、あと回しにします。
半分残ったワックスや、ペンキって、いつか使うつもりなのか。
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