海抜870メートル。長野県と県境を接する南牧谷の奥深くにある黒滝山は今でも日東岩・星中岩・月西岩の岩峰が天を突いて鼎立し峨々たる岩間を黒滝泉(竜神の滝)の滝しぶきが舞い落ち、その滝水は渓谷を駆け下り村里を潤し続けている。山岳信仰霊場と千年余の歴史を重ねる「黒瀧山不動寺」を中心に、観音岩、九十九谷、馬の背、鷹の巣山、幕岩などの全体を黒滝山といい、スリルある奇岩、怪石と抜群の展望が同時に楽しめます。この山に綱吉公が帰依した潮音禅師が黒滝山不動寺を中興し黄檗宗黒滝派の本寺として全国に二百余の未寺未庵を広げた歴史を残しています。
不動堂には、奈良時代に行基が自刻したと伝えられる金躰不動明王が秘仏として祀られています。
【杉の大木】
数本のスギの巨木を中心とする黒滝山不動寺の林の代表的なものがあります。このあたりは岩山が多く、スギなどの樹木の生育には、あまり良い条件でないところで、これだけの大木に成長するのには数百年の年月を必要としたと思われます。
【黒滝山信仰】
黒瀧山大日尊は黒滝山信仰の一の木戸として寛政4年(1792)12月に建立されました。黒瀧山信仰は鴫内の成沢から大蛇尾川を上り、黒滝山(1,727m)頂上までの24札所(ふだしょ)を参詣(さんけい)する山岳信仰です。
山岳信仰とは、深山の巨岩や滝などの自然物を神仏に見立て五穀豊穣や家内安全などを祈願するもので、黒滝山信仰は江戸時代の中頃、白湯山信仰から分離したものです。文化文政年間(1804~1829)頃が最も盛んでした。文政11年(1828)8月8日に建立された石燈籠には、遠くは宇都宮・白河・水戸・川越・仙台からの寄進者名が記されています。
参詣者は入山3日前から大日尊の堂に籠もり、心身を清め、白装束で六根清浄を唱えながら参詣しました。この信仰は明治時代末期頃まで盛んでしたが大正時代から徐々に衰え、昭和に入ると参詣者は断絶しました。しかし、近年地元有志によって参詣登山が復活しています。
【家一軒丸ごと整理する】
大量のクリアファイルがあります。事業系の書類がファイルされているので、紙を取り除き、可燃ゴミとして処理します。保存期間5年なので捨てるのは3年分くらいあります。
紙はシュレッダーにかけて、30ℓ、ファイル5冊空にしました。
もう、バテますが、2年がかりのんびり整理します。
メルカリでレコードは2枚しか売れませんでした。
昨日出品したリーバイス511も反応なしです。捨てれゴミ、もう一度3日くらい掲載します。
キンドル本は72時間たっても検品中のまま、発売には至っていません。
ささやきごと2 近日発売。発売から5日間は無料イベントを行います。あれ?なにかあったかな!
ささやきごとは現在販売中です。
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