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山岳信仰 群馬県赤城山

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赤城山は赤城山は1300〜1800m級の黒檜山、荒山・鍋割山、長七郎山・地蔵岳などで構成されています。日本百名山の1つで、富士山に次いで2番目に長い裾野をもつ美しい山です。

赤城神社は赤城山を御神体として祀られています。

山頂にあるカルデラ湖の大沼・小沼や、火口丘の地蔵岳、そして赤城山そのものに対する山岳信仰に由来します。全国には関東地方を中心にして約300社の赤城神社があるといわれ、その中でも特に山腹の三夜沢赤城神社または山頂の大洞赤城神社が総本宮とされています。

 

信仰の成立や各社の創建ははっきりしていません。山名自体も『万葉集』には「久路保の嶺ろ」と記されていて、8世紀頃までは「くろほのねろ」と呼ばれていました。粕川の水源としての信仰と、最高峰の黒檜山などへの雷神信仰、および赤城山そのものへの山岳信仰が集まって成立したと言われています。

豪族上毛野氏が創始したとする説もあり、各社で社伝として上毛野氏との関係性が伝えられています。


赤城神社がどこにあったかは不明ですが、神社の成立をみると、当初の信仰は村落の信仰場所の里宮で、のち山頂部に山宮(奥宮)が成立したとされています。このため、律令体制内での赤城神社は村落部にあったと考えられ、『宮城村誌』ではこの里宮を二宮赤城神社ではないかとしています。

 

三夜沢の赤城神社に対して、「赤城大神」として赤城山の神を合わせ祀り他の赤城神社と歴史の共有性をもたせ、三夜沢・大洞(元宮)・二之宮(旧里宮)の神社をあわせて国幣中社とするとしましたが、終戦により実現はしませんでした。

 

戦後の1970年、大洞の赤城神社は、明治期に企図されながら財政難で実現していません。1642年造営以来の社殿が老朽化したため社殿の改築移転を実行しましたが、山頂の厳しい自然環境により、大沼にある小鳥ヶ島に再建され現在にいたります。

マスクの下の肌、カサついていませんか?

今のお手入れが後に差が出ます

 

【家一軒丸ごと整理する】

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今日の分別ゴミは空き缶、空き瓶、ペットボトルの回収があります。

 

昨日洗濯したジーンズ3本、サイズが合わなくて、ほとんど着用していないので、アイロンをかけてからメルカリに出品したいと思います。

昨日、バックを可燃ゴミに出したら、押入れにずいぶん隙間ができました。

 

2年後には、ここも空っぽになるんだなあと思ったら、ちょっと感慨深いですね。

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