修正メール来たけど、申請書にこちらでは何も書き込めないのね。あれね、まずフリーランスで特例をつけると這い上がれない。フリーランスに対してのルールが決まってないんだって。
え! 経済産業省に電話で聞いてみました。なんと一回で繋がりましたよ。
特例を外せば通過するらしい。特例って有利になると思ったよ。次は貰えそうです。
だけど、人それぞれで、ツイッターなんかしてるから、びっくりするようなコメントも来ます。お金にがつがつしてみっともないとかね。
だけど40年以上税金を納めてきて、たまたま怪我で、どうにもならなくてはじめたライターです。仕事として、これで食べてるんだから、カーストだったら底辺だってわかってますよ。
【横田さんにお悔やみ申し上げます】
横田しげるさんが亡くなってしまった。早紀江さんとはプライベートで何度かお話する機会がありました。
茂さんはいつも傍で微笑んでいました。
国家をもっても救えない命。
早紀江さんは、大きな悲しみにも泣くことも出来なかったに違いない。できるなら、大声で泣いてもらいたい。
早紀江さんを救ったのは国家ではなく、プロテスタントの教会です。
時に宗教はすごい力になるのです。
私はそれもわかっていながら、早紀江さんに、カトリックの教育要理を受けて、ただひとり脱落した話をしました。
横田早紀江さんはその話に吹き出しました。わたしは信仰が力になると分かっていながら神父様やシスターを質問責めにしてしまう。
なんせ、頭がファンタジーだから、妄想が渦巻き、してはいけない質問をするみたい。
信仰はいらない。自分をわた毛ほどの軽い命と思えて仕方がない。傷つけば痛い、泣きながら楽しい妄想の世界に逃避する。
なんの運命か、こんな私が神父様と同じ屋根の下に暮らし、宗教の眩しさを目の当たりにする。だけど、他の神様や仏様もいつもどこか身近にいるのです。もちろんマリア様もイエス様もいる。こんなんだから、ひとつの宗教だけを受け入れることができない。
早紀江さんは、そんな私の話を愉快そうに聞いて笑います。シスターは眉をしかめるのに。
めぐみさんを奪還出来なかった茂さんの無念を思うと、とっくに詰まっているはずの涙腺がゆるゆるになる。早紀江さんが泣けないのに、私は泣けてしょうがない。
めぐみさんの写真展では、まったく平凡な人生を送るはずの家族像がそこにあります。
なんて残酷で悲しい事なんだろう。
無責任な批判や噂を罪のない家族にぶつけないで下さい。これからも、闘う早紀江さんに優しい声をかけてください。
と、ここまで昨日書いて眠ってしまいました。
朝持続化給付金支給されました。
最近近所の老夫婦においしいものができれば届けているのですが、まだ一律給付金が支給されていないと、相談を受けました。とにかく、支給は早く、一刻を争います。
年金暮らしで食費はかさむし、老人や引きこもりの若者が心配です。まあ、ひとのことどころではないですが、私も早一年引きこもり状態です。