azamiの趣味 離島生活

きしべのあざみ この頃の趣味

地震アラームは怖いとクリニックからの電話

あの音はわざと不快な音を作ったんですね。明け方のアラームは心臓が凍ります。震度6強、能登の無事を祈らずにはいられません。東京も東北の震災の時には5強を体験しましたが、今の床がしなりました。あれの数十倍のエネルギー。

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被害に遭われた方はこれからが大変です。首都圏も大地震が迫っていると、常に警戒を呼びかけていますが、どうしようもないのです。千葉でも5強の地震があったばかり。古い家で暮らしていたので、しかも柱が細いなんとも頼りない家です。

 

田舎の曽祖父が300円で建てた家は太い大黒柱がありました。それに比べて、15センチの柱はなんとも心細いです。

 

離島に移住するのは不安ですが、地震の恐怖からは逃れられます。でも、日本中どこにいても、自然災害の恐怖からは逃れられません。

自家発電のバッテリーは必要だろうか、浄水器は用意しておいた方がいいのだろうな。東京では心配していなかった違う心配が過ります。

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心配していても、予想もできないのだから、最低限3日は生き延びる用意だけはした方がいい。離島は離島で救援は遅れるだろうし、不安は尽きません。皆さんも同じはず。

 

自然災害だけでも不安がいっぱいなのに、何故わざわざ戦争をするのだろう。何故助け合わないのだろう。未だに戦火が起こるのが不思議です。本当にこのまま核を持ち続けたら、やがては棍棒で闘う未来が待っている。

 

天災は逃れることが出来ないのだから、せめて人の力で平和な世の中にしたいと願います。

腰が未だに痛い不安が、人類の行末の不安に広がり、ベッドの上であらぬ妄想にとらわれ、人類の平和を祈っております。

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人の思考は正にコンピュータを超えると、ちょっとニヤリと笑ったり、今日頭の中は爆走中です。結構忙しいのです。

 

あっ! 整形外科から電話がありました。

 

私どもの対応が行き渡らず申し訳ありませんでした。今お持ちの腰痛ベルトをご持参になり、もう一度ご来院いただけませんでしょうか。

と、珍しい低姿勢の内容でした。

 

悪いのは自覚があるのだ。患者が大勢いる所で『お金がないの』と侮辱的な発言をした上で、痛みが酷いと言っている患者の体調も考えず、30分も歩かせたことが、不信感に繋がり、もう行く気にはなれない。それに、帰宅してから激痛になり歩けなくなったので、行きたくてもいけないと伝えました。

 

撮影して、7千円も支払ったMRIの画像を取りに行くと言ったら、貸し出すことは出来るけど、所有者は病院だと言うので、五島列島まで持って行くから必要だと言って月曜日、主人が取りに行くと伝えました。

 

医師が悪いのか、受け付けで対応したおじさんが理解力が欠如しているのか。やはり、年は取っても毅然とした態度は重要だと思いました。

 

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