azamiの趣味 離島生活

きしべのあざみ この頃の趣味

引っ越し費用に四苦八苦

いよいよ関東も本格的な梅雨到来です。すでに節々が痛い。荷造りもいよいよ佳境に入りました。

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本籍の移動は必要ですか?

あまり本籍は動かすものじゃないと、言われたけど、東京に置いておくのも、何かあると面倒なことになりかねない。

 

運転免許証の住所変更や、銀行口座の移動。企業年金の受け取り口座の変更は来週早々にやってしまう。

 

電力会社、水道も移動は済んだ。ガスはプロパンガス。プロパンガスは使い方や1本でどれくらいもつのか、料金も見当がつきません。何ごとも、早めに済ましてしまう私としては、計画が立たないことが不安だ。

 

カーテンはすべて捨てて行くことになっていてます。6月最後の日にゴミとして出せるといいのだけど。

 

ベッドも最終日に粗大ゴミに持ち込みます。

最後まで使うものは、粗大ゴミセンターに持ち込みます。一回15個まで、年に3回出せます。

回収の半額で済むので、断然持ち込みです。

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今日は持ち帰る食器棚2本と階段を拭き掃除しました。最後の掃除が簡単に済むように、汚れが溜まっている隅々まで、丁寧に洗って乾拭きして起きます。

 

午前中でくたくたです。

またギックリ腰にならないように、2時間の昼休みを取ります。ああ、三年前なら簡単な作業でも、今は休みながらゆっくりやらないと、いや、急ごうにも出来ない。

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半年前から準備しているのに、今頃シュレッダー用の個人情報に係る資料がドーンと出てくるし、我が夫の巣箱は冬眠前の巣穴のようです。

この夫を選んだのは、果たして正解だったのか? 

 

それはお互い様で、争うことなく、ここまで来たのは正解だなあ。兄弟だって子供がたくさんいても、離婚してるし。

 

幸い、離婚に至らなかった、そもそもそこまで考える大事件は起こらなかった。うーん? 起こっていても、私たちには大したことではなかった。許容範囲は人それぞれだもの。浮気したからって、大した問題にはならないし、仕事を辞めたら、違う仕事をすればいい。

 

離島に帰りたいと言うなら、一緒に行く。また別の新しい経験ができるからね。

あまり、深刻に考える問題はない。

母親の介護のときには、深刻な問題に直面したけど、我が夫は自分の親以上に力をかしてくれたし。

 

昨日ニュースで、ゴミの回収業者に高額請求されたと、注意喚起していました。行政が紹介する業者にしましょうだって。

私は区の契約業者の価格にびっくり、高いです。

 

たくさんあったら、レンタカーを1時間借りて自分で運ぶ、または運転手を時給で募集して、3千円くらい出してレンタカーでリサイクルセンターに持ち込む方法にします。

 

民間の業者にお願いした時には、区の業者より随分安く済みました。ネットで調べるときには、少しでも怪しい感じがしたらやめておきましょう。電話の応対も分かりやすいし、めんどくさい質問にきちんと答えてくれるか、など、あらかじめ質問をよういすると、案外分かり安く業者が選べます。

 

例えば家電の廃棄は、五年以内の家電なら、販売できるので、処分費無料や買取るのが普通の業者。

 

それすら処分料を請求するのは注意が必要です。家電は年式や型番を聞いて来る業者が普通ですよー。

 

うちは一般家庭の清掃業をしていますが、もう一円の価値もない品物に固執して、処分を渋ったり、せっかく整理したものを、金目のものがあるかも知れないと掻き回したり、なかなか大変です。隠語で潮干狩りと言います。

 

またゴミ屋敷になりますよ。今は古いものに価値がつかない時代です。自分の趣味なら他人の評価格なんてどうでもいいですよ。

私は引き出しの中にアンティークのミニチュアミシンと2カラットのダイアの指輪があったら、間違いなくミニチュアのミシンが欲しい。

 

潮干狩りに行ったときに、沖で赤貝がとれると騒いでいたのを無視して、アサリを拾って帰ったら兄弟や母親が呆れた顔をした。私は普段口にしたことがない赤貝よりも、あさりの味噌汁や酒蒸しのほうが魅力的だった。

 

兄貴たちだって、赤貝なんて、普通食べてなあたじゃん、価格で品物の価値を決めていることを、幼いながら気の毒に思った。

あ、また横道にそれたけど。

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