全国2.000社の水神総本社、450社の貴船神社総本社
創建の年代は不詳、反正天皇の時代の創建と伝えられています。社名の由来は「黄船」によるものとされ、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えられています。
奥宮境内にある「御船型石」は、玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものと伝えられています。「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったとも伝わります。
白鳳6年(666年)に、最も古い社殿造替えの記録があります。日本後紀に、延暦15年(796年)、東寺の造営の任に当たっていた藤原伊勢人の夢に貴船神社の神が現れ、鞍馬寺を建立するよう託宣したと記されています。
『延喜式神名帳』には「山城国愛宕郡 貴布禰神社」として記載され、名神大社となっています。
祭神
奥宮
高龗神(たかおかみのかみ)
船玉神(ふなだまのかみ)
一説には闇龗神(くらおかみのかみ) 玉依姫命(たまよりひめのみこと)も祀られていると伝わっています。
結社
磐長姫命(いわながひめのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉姫
本宮
高龗神(たかおかみのかみ)
伊奘諾尊(いざなぎのみこと)の御子神(みこがみ)、水の供給を司る神
古来より歴代天皇は干ばつの時には黒馬を、長雨には白馬を奉納して祈願をしていました。後に生きた馬に替えて、馬形の板に着色した「板立馬」を奉納したと伝わります。これが現在の絵馬の原形となったため、貴船神社が「絵馬発祥の社」といわれています。さらに木または紙に描かれた馬の絵によって代用されるようになり、江戸時代に入って個人が小型の絵馬を神社に奉納する習慣が広くする流行することきなりました。
【貴船神社】
祭神 高龗神(たかおかみのかみ)、オオヤマヅミ神、オオナムチ神
平安時代天暦10年に関東地方でひどい旱魃がありました。その折山城国の貴船神社の祭神を分霊し、降雨と五穀豊穣を祈願し叶えられたため、渡瀬川流域の山地に祀られました。1668年に現在地に建立されたと伝わります。
【練馬散歩】
みなさんおなじみのCoCo壱です。
野菜をトッピング、辛さは普通で、ライスは少なめ。多分200gだったか、それでも食べきれない。
本当は、スパイシーチキンカレーが好きですが、シーズン限定メニューなのか、見当たらない。
聞けばいいのですが、めんどくさいので、目に入ったものを注文します。
さらに、サラダとコーラを注文します。
それにしても、みなさん滞りなくスラスラ注文しますね。
ポークカレー、ロースカツトッピングで、5辛、ライス多目、ツナサラダ。あと卵付けといて。
なかなか、お客様の教育が行き届いているようで、スラスラオーダーを取って行きます。だから、その流れを損なわないように、頭で練習してから、注文します。チェーン店って、お店のやり方に客が合わすのですよね。
今更ながらに、スターバックスには入れません。