岡江さんが亡くなった。コロナウイルスで亡くなったのがたまたま女優さんだった。でもそれがいつ、身近な人との別れになるとも限らない。人ごとではない。明日の生活が不安でたまらない人もたくさんいるでしょう。
日本政府がこれほど判断が鈍いとは呆れるばかり。かと言って私には何一つ出来ないではないか。そう感じでいる人もたくさんいるはず。
せめて、10万円給付がくまなく渡るように、近隣の老人や、一人暮らしの人たちに気を配って、声をかけましょう。見て見ぬふりはやめましょう。
先程、作り過ぎた小海老のふりかけを近隣の老夫に届けてきました。喜びました。
夕食は卵かけご飯だと言って、嬉しそうに、かけて食べると言っていました。
急に悲しくなりました。
ご本人は満面の笑みで、手を振って別れましたが、どうしてこんなに悲しいんだろう。
ふっと考えましました。病んでいるのは、私ではないか。とにかく、自分はしっかり強くなければいけない。同情に引っ張られてはいけない。
マスコミに煽られているのだ。
まずは冷静に対処しましょう。
自分を守りましょう。
悲しい人には明るい話題を提供しましょう。
だけど、今日だけは泣かせて下さい。私より辛く苦しい人はたくさんいます。
だけど、今日はなぜか悲しくて、仕方がない。いつもと同じ日常なのに、どこかで琴線に触れることがあり、私はそれがなんなのか思い出せないのです。
明日は復活して、また全力で駆け抜けよう。
皆様もお大事に。まずは自分を護りましょう。
マスコミよ、煽らないで、現在起こっていることを、伝えて欲しい。