azamiの趣味 離島生活

きしべのあざみ この頃の趣味

新型コロナウィルス後の診察の受け方

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おはようございます。すっきり良い天気です。

でも、ちょっと痛くて、怠くて、参っています。今日は通院日なので何を話そかと考えています。血痰が出たこと、肺の痛み、帯状疱疹のあとのピリピリした痛み。愚痴になってしまわないか。肺炎や肺癌の疑いがあると診断されて、レントゲンやら検査をしなければいけない事になるだろう。自力で治せるものか、検査をするか。

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どうしよう。だいたい、喉の違和感は風邪の引き始めではないだろうか? 肺の痛みは、スマホを握って中国時代ドラマを何時間も見たためスマホ痛の可能性もある。そんなことを医師にいい訳するのもみっともない。

 

自己診断は危険だけど、誰しもこんな駆け引きはしていると思います。

帯状疱疹はワクチンを強く勧められているけど、コロナワクチンをすでに4回も受けている。ワクチンの後遺症として、帯状疱疹も挙げられ始めた。帯状疱疹のワクチンのリスクがわからない。

 

はいはいと、素直に従う訳には行きません。医師からコロナとの因果関係や、新たな情報が語られたら、ちょっと考えようと思います。

もう、ここから先は、医師であろうが、患者であろうが、未知の分野です。自己判断するしかないのです。医師は新しいウィルスに付いて、どれくらい勉強しているか。

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先週は、漢方薬の処方をお願いして、1週間飲みましたが、帯状疱疹と、しょうせきのうほう症の症状が現れたので、ヘルペスウィルスや帯状疱疹に効果があるパラクシビルを飲んでしまいました。たった二錠ですべての発疹が消えました。強い薬である事は間違いない。

この薬を飲まないで、痛みや痒みの治療をしたいのに、漢方薬ではまだデータ不足なんです。

 

医師になにを伝えるのか、作戦を練るなどなど、これまでは考えなかった。

リスクの説明も不足しているので、情報集めをしなければならない。

でも、治療もその都度しなければならない。

 

よし! 決めました。

免疫力を高める漢方薬の相談をして、帯状疱疹ワクチンの接種から逃れよう。

肺炎ではなく、スマホの筋肉痛だとして、話さないでおく。

血痰と、喉の違和感も、1週間様子見にしよう。

 

自己診断は危険ですが、新型コロナウィルス絡みになってからは、自己診断もする必要が出てきました。医師も新たな情報を仕入れているか患者に問われています。

 

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