寒い日になりました。なんと、我が夫はギックリ腰で起き上がれません。しかし、5歳児です。どれくらい痛いのか、本当にギックリ腰なのか、甚だ疑わしいのです。
例えば、お茶を用意していると、椅子に座って待っています。痛い痛いと、呻いていますが、お茶も茶菓子も平らげます。お昼のオーダーはチャーハンだし、トイレも壁伝いではあるけど、立って歩いている。症状は人によっても、病気になる過程でも違うので、いつも、最悪の状態に合わせ介護することにしています。
大げさに言っているにしても、嘘にしても、休みたいのは事実なので、手厚く介護する。要点だけ押さえておけばどうってことない。
体温計を2時間置きに渡す。熱が平熱でも、アイスのん枕をしてあげる。布団の上掛けを一枚増やす。食事には野菜スープをつけたり、プリンやアイスクリームを少しつけて上げる。普段より声掛けの回数を増やすようにこころがける。もしも、仮病なら翌日には回復します。心苦しいと感じるくらい優しくすることです。
でも、もし本当にギックリ腰だったら、1週間は覚悟しないと、とちょっと不安になります。
私はまだ背中に痛みがあり、体を支えて上げることも、屈んでの作業もできません。
まあ、十中八苦はなんちゃってですよ。さあ、昼食の支度に取り掛かります。本当にチャーハンを食べるつもりか?
今日は寒いですね。
私は夏の100サイズシンプルワンピースを作っています。夫はテレビの前に布団を敷いて、寝ています。この布団は天から降って来たのか?
呻くほどの腰痛で、テレビなんかみちゃってさ。この笑えるところが5歳なので、私にも考えていることがわかる。だから、40年ものあいだ、喧嘩と言えるのは一度切りだ。
分かり安い→ぎょしやすい、御しか、御史か、御旨か、漢字が分からなくなりまさた。魚氏安い。
こんな感じになります。シンプルなワンピースです。アレンジもたくさん出来ますね。
今回は100サイズで作りましたが、普段着せているシャツやパンツで型紙を作っても出来ますよ。
原型を作っておくと、便利です。
次回は原型の起こし方、紹介できるといいのですが。