おはようございます。あまりの寒さにエアコンフル稼働となりました。電気代の請求が恐ろしいです。しかし、寒さも、暑さも年々耐え難く、我慢はできなくなりました。
奈留島の薩摩芋をたくさんいただきました。色は濃い紫と、白い芋。さつまいもに比べると、少し甘みが薄いみたい。
せっかく頂いたので、美味しくしようと、二日間試行錯誤。きんつばを作ったり、羊羹にしたり、そして、昨日完成。紫芋のタルトです。
以下レシピです。
紫芋を一本250gをレンチン6分。潰す。
小鍋に水100cc.砂糖大さじ3、皮を剥いて潰した芋を投入、水分が少なくなったら、牛乳100ccを混ぜながら5分弱火でねる。
粉ゼラチン5gと、水100cc入れて混ぜる（固さをみながら、少し固め）冷蔵庫で3時間固める。
タルト台 薄力粉100g、卵黄1個、溶かしバター50g、砂糖大さじ3をサクッとまぜて、1時間冷蔵庫で寝かせる。
型に入れて、好みのサイズで焼き上げる。180度予熱有り15分。
台と生地を合体する。台のタルトはこんな感じ、サクッと。
調理時間は焼きも含めて25分、放置時間3時間です。時短菓子、なかなか美味しい。夫が複雑な味を嫌うので家ではこんな感じですが、バニラエッセンスを使ったり、カスタードをのせたら本格的な洋菓子になります。
今日は自分の冬ズボンを作る予定です。知らない土地で作る料理は新鮮ですね。面白い。
